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こたえてマイ・ドリフター

BLマンガ作品DATA

著者
大島かもめ 先生
出版社
GUSH COMICS 海王社
発行
紙:2023年6月9日
電子:2023年6月9日(Renta!)、2023年6月14日(シーモア、ebookjapanほか)
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子版
あらすじ
紹介PR
――享楽的な街、ニューヨーク。
景気のいい自動車業界で働くエリオットは、知人の主催する新年パーティーで、初恋の子に似た黒髪で黒い瞳のロバートに一目惚れをした。
その後高級ホテルで再会し、意味深なロバートの視線をきっかけに情熱的な一夜を過ごす。
――ロバートが長期滞在するホテルの一室で彼を抱くようになり数カ月。
ドラッグストア経営者だというロバートは、やたらと羽振りが良く非合法の仕事で荒稼ぎしているらしい。
それでもエリオットは、たとえ彼が裏で何をしていようと、淡い恋の甘い疼きを味わいながら楽しめればそれで良かった。
しかし、世界を狂わす過酷な運命が二人を引き裂き――?
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!

★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★

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こたえてマイ・ドリフター 大島かもめ 電子版

紙の本

こたえてマイ・ドリフターの感想

受けも攻めもどっちも男らしいBLを描かせたらピカ一!の大島かもめ先生作品の新刊、しかも電子スペシャル修正仕様、に釣られて読みます。
ストーリーが盛りだくさんなので、正直続巻などでじっくり読みたい感はありますが、これだけの内容を1巻にまとめられるのもスゴいです。
最初はエリオットが好きでしたけど、途中からロバートが好きになりました。
作中で描かれている20年代の服装がさらっと描かれているのですが、半ズボンのエモさがわかる輩にはたまらない内容となっています。(変態ではなくかわいらしさのほうだけど、いやこれも変態か)

  • 舞台は1920年代!タキシードやスーツ姿がダンディで眼福です。
  • 上下巻か3~5巻ぐらいにもできそうな濃密なストーリーが1巻にギュギュっと詰まってます!
  • 受けも攻めもどっちも男らしいBL!どっちも好きになる
  • 1920年代の服装がとっても可愛い!

「こたえてマイ・ドリフター」のネタバレ感想

ネタバレ感想はありません。書けませんが、えちシーン受けがめちゃめちゃかわいいです。電子スペシャル修正仕様で!