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墨と雪 墨と雪2 上下

BLマンガ作品DATA

著者
かわい有美子 先生
挿画
円陣闇丸 先生
出版社
リンクスロマンス 幻冬舎コミックス
発行
(1)2016/1/13
(2)2上 2022/2/28
(3)2下 2022/2/28
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子版
あらすじ
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【イラスト付き】 警視庁特殊犯捜査係に所属する篠口雪巳は、キャリアの黒澤一誠と長らく身体の関係を続けていた。同じSITに所属する明るい性格の遠藤に惹かれ、想いを寄せていた篠口だったが、その想いは遠藤に恋人が出来ることによって散ることとなった。その後もたびたび黒澤と身体を重ねる日々を送っていた篠口だったが、突然何者かに拉致されてしまう。監禁される中、黒澤の自分に対する言動に思いをはせる篠口だったが…。

墨と雪 【イラスト付き】 電子試し読み・購入

墨と雪 【イラスト付き】 かわい有美子 電子版

紙の本
あらすじ
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【イラスト付き】警視庁特殊犯捜査係に所属する篠口は、同僚の遠藤に密かに想いを寄せながら、それも叶わぬ恋と、警察庁警備部キャリアの黒澤と長らく身体だけの関係を続けていた。ある日、事件に巻き込まれ監禁された篠口は、心身ともに深く傷を負ってしまう。そんな篠口を癒すように、黒澤は甲斐甲斐しく支え、寄り添ってくれていた。思うように動かない心と体で、黒澤の優しさに触れ、篠口は今までにない気持ちを抱えるが──?

墨と雪2 下 かわい有美子 (著), 円陣闇丸 (イラスト) 電子版

紙の本
あらすじ
【イラスト付き】警視庁特殊犯捜査係──通称・SITに所属する篠口は、警察庁警備部キャリアの黒澤と長らく身体だけの大人な関係を続けていた。ある日、監禁被害に遭い、心身に深い傷を負った篠口は、長期の入院を経て、なんとか元の生活に戻り仕事に復帰しようと努力を重ねていた。そんな中、常に篠口に寄り添い、献身的に支え続ける黒澤。その甲斐もあり、篠口は少しずつ日常を取り戻し始めたように見えたが──?

墨と雪、墨と雪2上下の感想

刑事もので、特殊犯捜査係という専門部署のお話。 「墨と雪」が最初の事件のお話で、「墨と雪2上下」はその後の2人のお話、といった感じでした。 普通の刑事ものより、特殊犯罪や特殊部署の話はなかなか、おつです。 監禁ものは、地雷ではないのですが苦手で読んでいると息苦しくなるので普段は避けていますが、ついうっかり知らずに読んでしまいましたが、後半の上下2巻はとてもいいので、食わず嫌いにならず、読んでよかったとおもいました。 電子版でもイラストがしっかり入っているので、円陣闇丸先生の美麗イラストも楽しめてよかったです。 神宮寺のほうのお話も読んでみたいです。

「墨と雪、墨と雪2上下」のネタバレ感想

ネタバレ感想はありません。黒澤さんに拍手、です。