BLマンガ作品DATA
- 著者
- 小中 大豆 先生
- 挿画
- yoshi 先生
- 出版社
- プラチナ文庫 プランタン出版
- 発行
- 2017/12/11
- おすすめ
- 推奨媒体
- 紙の本・電子版
- あらすじ
- 入社直前に内定会社が倒産した若宮鳴海を救ったのは、総合コンサルタント会社を経営する百鬼静。
都心のビルのペントハウスに住む、超ハイスペのイケメンだ。
その実体は、妖しいコスプレで胡散臭い呪文を唱え、『呪禁師』を名乗り、さらには鳴海にセクハラばかりしてくる。
こんな詐欺まがいの会社辞めたいと思っていた時、鳴海の元カレが国会議員の秘書として依頼に現れて…!?
※電子イラストあり
- あらすじ
紹介PR - 表向きはコンサルタント会社の若き経営者、その実体はコスプレ姿で胡散臭い呪文を唱え『呪禁師』を名乗る百鬼静(なぎりしずか)と、ただ一人の社員・若宮鳴海(わかみやなるみ)は、セフレ以上恋人未満の関係。ある日、百鬼の昔からの知人で調査会社代表の星野が訪ねてくる。百鬼の師匠が以前お祓いした場所で、再び怪異な事件が起こったという。調査に当たるが、星野の部下・愛は百鬼に気があるみたいで……!?
※電子イラストあり
呪禁師百鬼静の誘惑/呪禁師百鬼静の惑乱の感想
小中大豆先生の本はたくさんあるので、どれから読んでいいか迷っていましたが、yoshi先生のイラストがなんともイケメンなので、こちらを読みました。お祓いを生業としている百鬼(なぎり)さんと新入社員の鳴海君のお話。
訳アリのイケメンインチキっぽいお祓い師と、まじめな鳴海君は好きになってしまいますが… 結構複雑な心情もライトにわかりやすく描かれていてよかったです。 当て馬的な元カレやら、横やり女子も登場して楽しいです。ぜひ、お読みください。
- ひたむきな鳴海くんがかわいい
- 百鬼さんは普段はチャラいが実は訳あり男子
- 鳴海くんの元カレが結構楽しい
- オカルトBLではあるけど、そこまで怖くない、○ックリさんとか好きな方に。