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僕らの食卓 ~おかわり~

僕らの食卓おかわり 三田織
「僕らの食卓」の続編「僕らの食卓 ~おかわり~」が発売されました!
僕らの食卓 ~おかわり~ 三田 織 先生の感想・レビューと、試し読み、電子書籍、ネタバレ、おすすめ関連作品などの紹介です。
読む順番は、1巻「僕らの食卓」2巻「僕らの食卓 ~おかわり~」です。
「僕らの食卓」BS-TBSにて2023年4月テレビドラマ化されました。

BLマンガ作品DATA

著者
三田 織 先生
出版社
ルチル 幻冬舎コミックス
発行
(1)2017/1/24(2)2024/04/24
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子版
あらすじ
紹介PR
恋人同士になって、これまでとは違う悩みや喜びを分かち合うようになった豊と穣。
そして、いつもふたりに寄り添う大切な家族、種くんとおとう。
あたたかい食卓を囲みながら繰り広げられる、心温まる恋と家族のおはなし。
描きおろしショートも収録して、大ボリュームでお届けする第1巻!

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僕らの食卓 ~おかわり~ 三田 織 電子版

紙の本

僕らの食卓 ~おかわり~の感想

久しぶりの2巻。1巻から読み返してまた泣き、2巻はみのるとゆたかの関係がどんどん深まって、感慨深いです。 三田織先生は、ストーリーテラー的な巧さが光ります。既刊もどれを読んでもはずれなしで安定感があります。 読むと、ばくだんおにぎり、たこ焼きなどが食べたくなると思います。
1とついているので、続くのもうれしいですね、ぜひお読みください。
  • 家族と食事にまつわる、切なくも心温まるBL。
  • 心に染み入るストーリー!読後ほんわかする。
  • ドラマ化されるのも頷ける、マンガの巧さが光る。

「僕らの食卓 ~おかわり~」のネタバレ感想

2巻では家族というより恋人がだいぶ進みました。大学に復学した穣の、当て馬も登場して楽しかったです。

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「僕らの食卓」のネタバレ感想

複雑な家庭環境で育ち、家族と温かい食卓を囲んだことがない豊と、弟・種を通じて穣が出会うところから始まって、居場所を見つける物語、というのは簡単ですが、心に染み入るように描くのはさすが。種を介して会う二人ですが、お互いを大切に思う気持ちがたまらないBLとなっています。