もくじ
カーストヘヴン1-8(2021完結)
カーストヘヴンは緒川先生作品のなかでも特に人気作で、月刊マガジンビーボーイに連載中でしたが、完結となり、8巻で最終巻となります!(ビーボーイの公式ツイッターより)続きは読みたい、でも終わらないでほしい、です。スマホゲームもあります。緒川千世ファンブック-flow-
10周年を記念したファンブックです。ファンは、もちろん必携です。(カラー見開きが紙だと中心部が見えにくいので…電子買えばよかったかな、とちょっと後悔してます)ファンブックの見どころ
- いままでのカラーイラスト表紙など、どどーんと圧巻の80P!
- 人気キャラ投票、カバンの中身、カップルインタビューが必見で、おもしろかった!
- 貴重な緒川先生インタビュー!
- おまけマンガも結構入っています!
終わらない不幸についての話(2015)
これを読んで、烏童・兄が好きにならない読者は少ないと思います。誤算シリーズ2作目のはずせない、必読書。 2020年に新装版が出て、入手しやすくなりました。やまない不幸の終わらせ方(2020)
「終わらない不幸についての話」の続きにあたるお話です。誤算のハート(2013)
誤算シリーズ1作目のはずせない、必読書。かわいい三城と烏童・弟のイチャっぷりが楽しい。2020年に新装版が出て、入手しやすくなりました。世界は君で廻ってる(2013)
初期の傑作短編集でおすすめ!カーストヘヴンのエッセンス的な話もあり、今読んでも全然楽しめます。誤算で不幸な恋話(2018)
誤算シリーズ2冊目。烏童・兄ターンのお話です。これを読んで、烏童・兄を好きにならない人なんて、あんまりいないんじゃないですか?っていうぐらい兄が最高です。(語彙力少な!)そのほか、珠玉の短編集。僕のパパになってください(2020)
タイトルから想像する内容とちがい、優しい癒しのお話で好きです。赤のテアトル(2017)
緒川先生作品の中では病み系でやや大人向けな内容かと思われますが、刺激的でエロス満載の話で結構好きです。美人受けとハイヒールがたまりません。こっち系もまた読みたい。おいたが過ぎるわ子猫ちゃん(2016)
かわいい年の差のお話。このおれがおまえなんか好きなわけない(2013)
王子の箱庭(2012)
先生の描く美人受けがお好きな方には、こちらもどうぞ。ラクダ使いと王子の夜(2014)
表題のアラブ設定のお話と、読切が収録されています。 駆け足になりましたが、どれもそれぞれ魅力的ですので、出版されているものは全部読んでくださいませ! 何か紹介し忘れているような気もしなくはないですが、思い出したら追加します。- このページで紹介しているのは、緒川先生全作品ではなく、コミックス化されたものから選定した一部となります。何卒ご了承ください。