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ヤキモチはきつね色

ヤキモチはきつね色 末広マチ

BLマンガ作品DATA

著者
末広マチ 先生
出版社
.Bloom eyesコミックス ホーム社
発行
2020年 5月
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子
あらすじ
紹介PR
大学一年生の秋葉は、油断すると狐の耳やしっぽが出たり、狐に体を乗っ取られてしまう“狐憑き”という特殊体質に悩まされていた。それを改善するために親戚の寺へ預けられることになった秋葉だが、その寺の息子・ゆくりに出会った瞬間無意識に抱き付いてしまう。しかも狐が勝手にゆくりにキスしちゃって――!? イケメン大学生×超・純情な狐憑き男子の、ドキドキ☆同居生活スタート!

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「ヤキモチはきつね色」の感想

秋葉の「油断すると狐の耳やしっぽが出たり」がかわいくて萌えます。カジュアルに楽しめて、何も考えないでいいので、そういう気分の時に読むといいです。

「ヤキモチはきつね色」のネタバレ感想

秋葉の絵がかわいい。 体内に別の意識があるキツネがついているという、ナルト的な設定。(キツネに変身するわけではなく耳としっぽだけが出てくる)ケモミミもののきつねキャラは多かれ少なかれ「神はじ」巴衛の影響を感じますが、それは置いておいても、ぽんと耳やしっぽが出たりするのとキャラの顔がかわいいかったです。カジュアルに楽しめる軽めの本。 好きに深みはありませんでしたが、ゆくりの兄やら、当て馬的な狼憑きも出てきて楽しめます。

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