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灯台守とかもめの子

灯台守とかもめの子 吾妻香夜

灯台守とかもめの子 吾妻香夜 先生の感想・レビューと、試し読み、電子書籍、ネタバレ、おすすめ関連作品などの紹介です。

BLマンガ作品DATA

著者
吾妻香夜 先生
出版社
H&C Comics ihr HertZシリーズ 大洋図書
発行
2024年8月1日
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子版
あらすじ
紹介PR
ルネ──お前の名はルネにしよう

クレール島の沖の岩礁にそびえる灯台で、
灯台守エヴァンは独り暮らしている。
ある嵐の夜、一艘の小舟が灯台へ漂着した。
小舟に乗っていたのは、瀕死のかもめの雛。
懸命に介抱したエヴァンだが、
翌朝にはかもめの姿が消え、代わりに
目にしたのは、翼を持つ小さな子どもだった!
『ルネ』と名づけられたその子は
人の形をしていながら人ではなく、
驚くほど成長が早い。
しかも、ルネとの出会いに呼応するように、
エヴァンの体にある変化が生じて……?

人に恋するかもめと孤独な灯台守の
邂逅が織りなす、奇跡の求愛譚が始まる──

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灯台守とかもめの子の感想

読まずにはいられないBL作家様の新刊。パリオリンピック2024開催とあいまって絶妙なタイミングで発売されました!
一冊にまとまるとスケール感がより大きくなって、ストーリー展開も小気味よく脳内に入ってきます。萌えどころ満載のファンタジーBLです。 電子よりできれば紙本がおすすめです。紙の手触りが、最近お気に入りの炭酸OKの水筒と似ているのですが、マンガ本では初めての手触りでした。
1巻は出会い、成長編、といった感じでしょうか。 2巻も楽しみで仕方ありません。ぜひお読みください。

「灯台守とかもめの子」のネタバレ感想

ネタバレ感想はありません。
愛の深さ、大きさを知る吾妻香夜先生作品をぜひコンプリートしてください。