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家族になろうよ

BLマンガ作品DATA

著者
倉橋トモ先生
出版社
竹書房 Bamboo Comics
発行
2017年2月
おすすめ
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つきあって8年になる千秋と和馬。
ある日、彼らの元へ涙を流しながらやって来た幼なじみ・巴は言った。
「あゆをお願いっ…! 」
そうして、突然“パパ”になった彼らの生活は一変!
知識ゼロからの育児、仕事と両立する難しさ、邪魔される夜の営みetc…
あゆの存在は、2人の心と関係にも変化をもたらして…?

様々なかたちの“絆”を描く、愛に満ちたハートフル・ストーリー!

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「家族になろうよ」の感想

和馬、千秋、巴の3人は幼馴染。
「いつか恋になるまで」のあとのお話ですが、前に書かれています。
疑似的ですけど、ゲイカップルが幼馴染の子育てしたり、結婚できたり、いろいろあっても幸せな家族になれるハートフルなお話。
リアルではかなりハードルが高いことばかりですが、こういうことが家族になろうよ 倉橋トモもっと当たり前になる国に日本も早くなればいいなと思います。
あゆみちゃんが「お父さん2人なんておかしいもん」とお友達にいわれたあと
「あゆには パパとパパとママがいるの」
「みんなよりひとり多いの」「いいでしょ」ってシーンがよかった。

「いつか恋になるまで」も一緒に読むことをおすすめします。
意外とこういう家族になるお話はBLでは多くはないですね~。