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かんしゃく玉のラブソング

BLマンガ作品DATA

著者
鈴丸みんた 先生
出版社
NUUDE COMICS 東京漫画社
発行
2022年2月22日
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子版
あらすじ
紹介PR
完全無欠な男前×虚弱で一途なこじらせ男子
コミックス版はあまえっち描き下ろし20P超え!

受験生の和晃は、幼なじみの猛生のことが大好きだ。
性格もルックスも良く、なんでも出来る人気者で、
とにかく女の子にモテる猛生――
その姿をずっとそばで見てきた和晃は、
自分の恋心を伝える気もなく、
一番の友達でさえいられたらいいと思っていた……のに!
ある日突然「オレ、男もいけっかも」と猛生が言い出して?!
ベランダ越しに行き交う平穏な日常には戻れない!
近すぎる距離感が甘くもどかしい、幼なじみラブv
重要なお知らせ
みんた先生よりお知らせがありましたので、東京漫画社の既刊の発売がこの先、終了する可能性がありあす。お求めの方はお早めに。

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紙の本

「かんしゃく玉のラブソング」の感想

キューピットに落雷のスピンオフ。幼なじみもので、内気な和晃とイケメン猛生のお話。 距離が縮まっていく感じの描き方がお見事でした。 完全に個人の趣味ですが、キューピットに落雷より、こちらのほうが好きでした。 ぜひお読みください。

「かんしゃく玉のラブソング」のネタバレ感想

隣に住む幼馴染の猛生が好きな、和晃。
ある日男もいけるかもと猛生が言い出したことをきっかけに、長年の想いを伝えてしまう。
その後絆されたように猛生は和晃との距離を詰めようそするが、和晃は否定してしまい…

この話は、自分的に受け和晃(わこう)を愛でるお話だった。攻めの猛生、自分的に今一つカッコよさが足りず、好きになる理由もあまり説得力を感じない。
バイにしろ、女子があれだけ寄ってきている状況で、和晃にする根拠というか、そのあたりの描写が薄く、ほんとに好き?リアルさに欠ける。
が、和晃の苦悩は女子が共感できるように描いてあるし、顔面偏差値がむしろ和晃のほうが高く、かわいい。
大学に受かり、同居するところで終わっているので、大人気作家なのでその後の連載もありそう。が、nuudeが廃刊になったため、今後連載されるとすると別雑誌になりそうです。nuude、読みたいファン泣かせ。

クラスメイトの愛叶もかなり顔面偏差値が高く、こちらのスピンもありそう、あるといい。
キューピットに落雷のCP、ヘアバンドの別の何かにでてたキャラバスケ部?もちらっと登場します。