「25時、赤坂で」夏野寛子先生の感想・レビューと、試し読み、電子書籍、ネタバレ、おすすめ関連作品などの紹介です。
もくじ
BLマンガ作品DATA
- 著者
- 夏野寛子 先生
- 出版社
- onBlue 祥伝社
- 発行
- （1）2018年 12月
（2）2020年 3月
（3）2021年 5月
（4）2022年 12月
（5）2024年 6月 - おすすめ
- 推奨媒体
- 紙の本・電子
- あらすじ
紹介PR - 超人気俳優×新人俳優、同性愛ドラマ撮影中の恋。
新人俳優の白崎由岐（26）は、大学の先輩で超人気俳優の羽山麻水（28）と同性愛ドラマで共演することになった。ゲイ役の芝居感が掴めない白崎は、男に抱かれてみようとハッテン場へ。そこでなぜか羽山に捕まり、相手を買って出られる。“芝居のための○○○協力”。即物的に始まった関係だったが、精緻な美貌と圧倒的なオーラの羽山に甘く心ごと抱き込まれ、白崎は恋心を自覚した。しかしドラマ撮影は終わりに近づき―――。
#夏野寛子 先生2ヶ月連続刊行🎊
— onBLUE編集部 (@onBLUE_ed) December 19, 2022
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お近くの方も、遠方の方も、
羽山さんと白崎くんが見ていた景色に想いを馳せて、
作品と一緒にお楽しみ頂けたら嬉しいです✨
あけましておめでとうございます🌅元日までの羽山白崎の広告、一緒に楽しんでくださった皆さまありがとうございました🐰🐰💐今年もどうぞよろしくお願いします〜！ https://t.co/YI5hP1XKMU pic.twitter.com/AtEY8H7UHN
— 夏野寛子 (@natsunohiro) January 2, 2023
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「25時、赤坂で」の感想
（感想は2巻までのものです）また人気アイドル俳優ものかーと思ったけれども（すいません）、思いのほか全然気にならなくて、楽しく読めました。キャラデザインで目を引くのが、「瞳」です。瞳がキラキラで、透明感があって、ステキです。視線が熱い。最近目が細いキャラが多いからか、なんだかとってもかえって新鮮に感じました。ラブが意外と多めなのも人気の理由でしょうか。
マンガ全体のバランスがいいと思います。どちらかと「ラブ」の内容中心で、刺激は多くはないですがそれなりに楽しめます。20代以上幅広い世代に人気のBLです。何か新しい作家ものが読みたい人におすすめ！です。
