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ディレイル

BLマンガ作品DATA

著者
相葉キョウコ先生
出版社
on BLUEコミックス 祥伝社
発行
2020年 11月
おすすめ
推奨媒体
紙の本・電子版

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ディレイル

ディレイル 相葉キョウコ 電子版


ディレイル 相葉キョウコ 紙の本

「ディレイル」の感想

大学生・幼なじみのお話で、可もなく不可もなくといった感じで楽しめる作品でした。絵がキレイだし、展開もソツがなく読めます。日常読むのにはよいのではないかなと思うBL作品です。

「ディレイル」のネタバレ感想

大学生・幼なじみのお話。
幼なじみの光を落とすために、綿密に計画を練って執着攻めをしているハル。二人はルームシェアしている。
無自覚な光だったが、ハルの自分への目線に気づきはじめる。
女子は部屋に入れないルールだったが、大学の女子(光に気があるが光は全く気付いていないてい)が、強引に部屋に来てしまい、そこへハルが帰ってきてバレてしまう。怒ったハルを見て喜ぶ光だったが、光がいかにも事後の半裸で寝ているという「お返し」をされ、動揺する。ハルはそこにつけ込み、一線を超える。
想定外にうまく行き過ぎたハルは、勘繰りつつも

恋人みたいに触らせて

心境「抜けられないところまで沈んでしまえばいい」

友達でなくなった二人だけれど、ハルは触るだけでしてこないので光は悶々する日々。
ついに「好き」というと、想定外だったハルは全否定。光は、ちょっと頭を冷やしてくると、部屋を出ていく。
計画通りにいかず、困惑するハルだが…。
あとは書けないのでお読みください。
執着の振れ幅が少なめでソフトです。

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